2010年08月18日
パソコンのドライブ領域
伝道師です。
パソコンのドライブの話です。
以前のパソコンは、DドライブよりCドライブ(システム)の領域が小さく設定されているものが多くありました。
これは起動を速くし、データはDドライブに入れで使用するためです。
ですが、多くのユーザーはDドライブの使用法が分からず、容量の少ないCドライブにデータが溜まって容量不足となることが多々ありました。
新しいプログラムをインストールすると自然にCドライブに入ります。
実は、インストールの途中にインストール先を指定するところが出てきます。
ほとんどのユーザーは見逃すのです。
さて、そこで領域を変更する方法としては、リカバリーがあります。
パソコンに付属しているCDやハードディスクから実行するのですが、その前に必ずデータを別のメディア(DVDや外付けHDD)に取り出しておく必要があります。
これがなかなか面倒臭くて、時間のかかる作業です。
それに、そもそもデータがどこに保存されているのか知らないユーザーの多いのです。
領域を変更しようとして、そのままやってしまい、大切なデータがすべて消えてしまった例を多く見ています。
仮想的に領域を変えるソフトウェアもあるようですが、不具合が出る場合があり、あまりお勧めできません。
そこで最近、私が依頼を受けてやっている事をお教えします。
領域を変えても、以前使用していた状態のまま、元に戻す方法です。
時間はかかりますが、ドライバやソフトウェアの再インストールの必要がありません。
それは次回に・・・。
パソコンのドライブの話です。
以前のパソコンは、DドライブよりCドライブ(システム)の領域が小さく設定されているものが多くありました。
これは起動を速くし、データはDドライブに入れで使用するためです。
ですが、多くのユーザーはDドライブの使用法が分からず、容量の少ないCドライブにデータが溜まって容量不足となることが多々ありました。
新しいプログラムをインストールすると自然にCドライブに入ります。
実は、インストールの途中にインストール先を指定するところが出てきます。
ほとんどのユーザーは見逃すのです。
さて、そこで領域を変更する方法としては、リカバリーがあります。
パソコンに付属しているCDやハードディスクから実行するのですが、その前に必ずデータを別のメディア(DVDや外付けHDD)に取り出しておく必要があります。
これがなかなか面倒臭くて、時間のかかる作業です。
それに、そもそもデータがどこに保存されているのか知らないユーザーの多いのです。
領域を変更しようとして、そのままやってしまい、大切なデータがすべて消えてしまった例を多く見ています。
仮想的に領域を変えるソフトウェアもあるようですが、不具合が出る場合があり、あまりお勧めできません。
そこで最近、私が依頼を受けてやっている事をお教えします。
領域を変えても、以前使用していた状態のまま、元に戻す方法です。
時間はかかりますが、ドライバやソフトウェアの再インストールの必要がありません。
それは次回に・・・。
Posted by 伝道師 at 08:55│Comments(0)
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