2007年05月20日
ノートパソコン用CPU
伝道師です。
ノートパソコンからCPU(中央処理装置)を取り出しました。
パソコンのキーボードなどから入力されたデータを計算したり加工したりするところです。
パソコンの心臓部ともいえる部品ですね。
700/128 と記載されていますので、たぶん700MHzというクロック(スピード)です。クロックの値が大きいほどパソコンが速く動きます。
最近はこのクロックを上げることができなくなっているので、別の処理で速くする方法を考えています。1つの仕事を2つの部品で働かせれば、理論的にスピードは2倍になる・・・という考え方です。
でもこんな小さなものに収めるには、かなりの技術が必要になってくるようです。
Posted by 伝道師 at 17:29│Comments(0)
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