2007年03月20日
「音楽の話」その2 符点のついた8分音符
伝道師です。
今日は符点8分音符のピアノロールでの入力方法です。
「雪の降る街を」のはじめの1小節です。
8分音符を1.5倍した音符(符点8分音符)と8分音符を1.5で割った音符です。
MSPソフトで符点8分音符を選択すると、720という数字になります。
DTMソフトでは、1小節は3840という数値ですので4分音符はその4分の一で960です。
8分音符はそのまた半分で480ですが、符点がつくと1.5倍で720です。
1拍の残りは240です。この組み合わせだとちょっと跳ねた感じになってしまいます。
音符を選択するのではなく、数字を640に書き換えて入力することもできます。
のこりを320にして入力し、1泊での2つの音符の合計を960にします。
スコアーでは上と下はまったく同じ表示になりますが、下の方が自然な気がします。
今日は符点8分音符のピアノロールでの入力方法です。
「雪の降る街を」のはじめの1小節です。
8分音符を1.5倍した音符(符点8分音符)と8分音符を1.5で割った音符です。
MSPソフトで符点8分音符を選択すると、720という数字になります。
DTMソフトでは、1小節は3840という数値ですので4分音符はその4分の一で960です。
8分音符はそのまた半分で480ですが、符点がつくと1.5倍で720です。
1拍の残りは240です。この組み合わせだとちょっと跳ねた感じになってしまいます。
音符を選択するのではなく、数字を640に書き換えて入力することもできます。
のこりを320にして入力し、1泊での2つの音符の合計を960にします。
スコアーでは上と下はまったく同じ表示になりますが、下の方が自然な気がします。
Posted by 伝道師 at 00:33│Comments(0)
│MIDI 音楽