2009年04月10日

ワードとエクセル

伝道師です。

たまに「ワードとエクセルってなにが違うの?」と聞かれる事があります。
おおざっぱに分けると、ワードは文書を作るもの、エクセルは計算をするものとなります。
でも、ワードでも計算はできるし、エクセルでも文書は作れるのです。
要するに、どの程度の文書や計算式を作るかによります。

エクセルが得意で、ほとんどエクセルした使わない人は、ワードの機能の細やかさを知らないし、ワードしか使ったことが無い人はエクセルの優れたところを知らないので、現在使っているものが一番使いやすく思えてしまうのではないかと思います。
話しはそれましたが、根本的にワードとエクセルは違うものと思いますが、それぞれを深く知れば機能の近いところもありますし、この2つのソフトは兄弟のようなものであるとわかります。

ワードとエクセル

たとえば、ワードで文書を作っていて、エクセルの機能がほしいときに、文書の好きな所にエクセル表を挿入して同じところで作業ができます。また、簡単な計算でしたらワードのみで計算式を挿入することもできます。また、大きな罫線表がほしいときは、最初から格子上の表になっているエクセルを使えばとても楽に作成できます。

ワードにしてもエクセルにしても偏らずに勉強すると、使い分けることが出来るし、人より何段階も上にいけると思っています。




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